地質・土質・地下水調査業

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2018年3月1日 ホームページを開設しました。

 

不定期に更新していきます。

 

社内旅行

南国 沖縄 石垣島

30年3月31日より5日間、沖縄本島と石垣島に行ってきました。
皆の積み立てもあり3年ぶりに実施できました。
まだ寒い北海道を離れて夏先取り、夜もあたたかいので若者は大張り切りです。
もちろん、琉球石灰岩や砂泥互層についても勉強してきました。
みんなで頑張れば先に楽しいことが待ってます。

 

 

  

 

  

 

 

清掃活動

毎年恒例の清掃です。
会社前の通りは町内会の努力もあり毎年7月初旬からラベンダーが満開です
歩道を歩くと香りがずっとついてきます。
こまめな作業のご褒美が満開のラベンダーです。

 

 

 

若手社員からのメッセージ

平成26年4月入社  伊藤大輔

 

 

どんな会社?

僕の会社は、受注する業務のほとんどが公共工事計画箇所の地盤調査や土質試験などの業務を行っています。この業務なしには土木構造物や建築物の基礎設計が成り立ちません。
仕事の割合は、外で試掘の確認と事務所で報告書の作成がほぼ半々になります。

 

どんな仕事してる?

現場でボーリングマシン(地中の土を抜き取ったり硬さを計る機械)を操作する人と現地調査を行います。その後事務所で調査結果の確認をしながら地層がわかる図面の作成や、現地の地形や数万年前の地球の歴史に思いをはせながら地盤構成を考え、最後は報告書の作成を行います。
経験や洞察力が重要で先輩の意見を聞きながら作っています。

 

どんなことを感じた?

僕は元々違う仕事をしていて中途採用という形で入社しました。ゼロからのスタートで学ぶことも多くあり単純作業で進める仕事ではないため悩むことは多いですが少しずつ学び頑張っています。

 

調査場所の地権者への挨拶や、発注担当員との打合せ、さらには社員同士の仕事の引き継ぎなど、この仕事はコミュニケーション能力が不可欠であると感じました。そしてこの能力は普段の生活でも生かされることを強く感じています。

 

忙しい時期もありますが、自分で作業工程を組んで仕事を効率的に進めることもできます。うまく仕事が進めばプライベートに余裕が出て、資格取得の勉強時間を増やしたり、野外ライブなどの趣味を充実しています。

 

どんな職場?

社員の数は多いとは言えませんが、少ないなりに良いところが幾つかあります。
一つ目は家庭的でコミュニケーションが取れることから、日頃の問題点は全社員で意見交換を行う場もあり自分が思ったことは主張できることです。

 

二つ目は何もわからない状態の僕に、上司や先輩が専門知識を具体的に教えてくれるところです。僕は理解するのが遅いほうで何回も聞くことがありますが解るまで教えてくれます。

 

三つ目は給料面がしっかりしており、賞与・昇給などもあり、頑張れば臨時収入を得ることもあります。

 

地元の夏祭り参加や、毎年ではありませんが一昨年の九州一周や今年の沖縄へ社内旅行などもあり楽しいひと時を過しています。

 

どんな目標?

プライベートでは家族といる時間を大切にしており子供の成長が何より楽しみです。入社4年目で自宅購入検討をしており充実しています。
会社の助成制度を利用して業務に関する資格を取得し、将来は僕が会社をけん引したいと大きな野望を抱いています。

 

 

 

 

 

 

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